木のダストボックス『sikaku.』-シナ

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木のダストボックスの製作風景もこちらからご覧いただけます


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カスタマーレビュー

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  • Price*サイズにより価格が変わります
    Sサイズ ¥15,180(税抜価格¥13,800)
    Mサイズ ¥18,920(税抜価格¥17,200)
    Lサイズ ¥22,770(税抜価格¥20,700)
  • Material/シナ合板
  • Painting/ウレタンクリア塗装
  • Size/単位:すべてmm ※±1mm程度の誤差がある場合がございます
    Sサイズ W240×H370×D155
    Mサイズ W305×H470×D195
    Lサイズ W425×H650×D255

*新築祝いなどにおすすめです
*他バリエーションに「ウォルナット」がございます
*公共施設や宿泊施設、コミュニティスペース等への納品実績がございます。大量ご注文のご相談も承ります。


※以下、商品説明文は“木のダストボックス『sikaku.』ウォルナット”と同じものになります。
 ウォルナットの方を読まれた方は割愛されても大丈夫です。

ゴミ箱だけど、そばに置いておきたい、眺めていたいと思えるものを

ゴミとは、いつの時代も忌み嫌われるものです。
そしてゴミ箱は必然的に、あまり人目にふれないような、部屋の片隅に追いやられているものです。

ゴミ箱もいろんな種類が売られています。
簡易的なものや、分別などの機能に特化したもの、デザイン重視のもの。
インテリアに合わせて選べるように、素材もプラスチック製のものから、スチール製や木製のものまで、色やデザインも含めてさまざまです。
生ごみを入れるようなフタ付きのものでさえ、ちょっとかわいいカラフルなものが出てきています。
わたしたちは、「そばに置いておきたいゴミ箱」「ながめていたいゴミ箱」をコンセプトに、ゴミ捨てが楽しくなるようなダストボックスをつくりました。

思わず2度見したくなるゴミ箱

これをみた、ある家具デザイナーさんは「やられたわ」と独特の言い回しでほめてくださいました。
ある設計士さんは「これいいよ」と帰るまで何度も言っていました。
あるイベント会場で出会ったお客さまは、「もうずっとゴミ箱を探し続けているんです」と何度も足を運んでくださり、後日来社くださってすべてのサイズをご購入くださいました。

こちらのみなさんに共通していることは、「思わず2度見したくなるゴミ箱」だということ。
みなさん、一様に写真におさめていらっしゃいました。
なので、とても自信のあるダストボックスなのです。

まるで家具のようなダストボックス

それはまるで家具のようなダストボックスです。
木でつくられたゴミ箱は、ほかにもたくさんありますが、ここまでシンプルながら上品で精巧なものはないと思います。
フタ部分と本体部分の段差はなく、フラットな表面。
フタ部分と本体部分は同じ突板から材料を切り出しているので、木目の流れはフタと本体でとぎれることなく、きちんとつながっています。
本当に1枚の板のような仕上がりなのです。

職人の技術力の確かさが生む、まるで1本の木から切り出したようなデザイン

フタも本体も、コーナー部分はすべて留め加工とし、まるでどこにも継ぎ目がないかのようなつくり。
ただの四角い、1本の木から切り出したような、いさぎよいデザイン。

フタの縁部分はできるだけスマートにし、滑らかな四角い開口部はできるだけ大きくとってあります。
ゴミが丸見えにはなりますが、多くのゴミ箱はそういうものだし、生ゴミでもなければさほど気になりません。
むしろゴミが捨てやすいということは、ひとつのデザインであり、より機能的であると考えます。

回転蓋などがついたタイプは、確かになかのゴミは見えにくい、隠すことができますが、そのフタ部分に汚れがついたりして、意外と不衛生な感じがするものです。
なにより、ゴミをポイっとただ捨てることができない。
息抜きにゴミをシュートすることもできません。(あまりお行儀はよくありませんが)
美しくシンプルなデザインは、単純ゆえにこの上なく機能的でもあるのです。

非常にシンプルなダストボックスですが、これは職人の技術力の確かさがあってのつくりです。
ダストボックスのデザインは、木がもつ美しさそのものであり、職人の技であり、そこに尽きると思います。

S、M、Lの3サイズ、それぞれのサイズ感

ダストボックスはS、M、Lの3サイズ。
いずれもこの辺りでつかわれている指定ゴミ袋の大・中・小がちょうどよく入るように設計されています。

指定ゴミ袋の場合、お住まいの地域によっては、サイズを選ぶかもしれませんが、この辺りの指定ゴミ袋のサイズは、一般的なポリ袋の規格サイズ(45・20・10L)に準じていますので、そちらを利用されても大丈夫です。
以下に規格サイズの詳細を記載しておきますので、お住まい地域の指定ゴミ袋のサイズ等と合わせてご確認ください。
・大(L):45L/650×800  ・中(M):20L/520×600  ・小(S):10L/450×500

ダストボックスの実際のサイズ感ですが、Lサイズなら一般的なデスクの高さ(720mm)に届きそうなくらいの大きさ。
一般家庭はもちろん、事務所や店舗、施設など比較的ひとの出入りの多いところでも対応できそうです。
実際にわたしたちの事務所ではLサイズを使用しています。
Mサイズはリビングやデスクサイドなどにちょうどよさそうな大きさです。
Sサイズは洗面所や寝室など、あまり大きなゴミのでない部屋や、ちょっとしたスペースにおすすめです。

見えない気遣いと使い勝手

フタを外した際に出てくる本体内枠部分に、ゴミ袋のふちをかぶせるようにしてひっかけて、フタをします。
ゴミ袋はフタの内側に隠れる仕組みです。
この内枠部分でゴミ袋が破れないように、コーナー部分は面取りも施してありますので安心です。
また本体内枠サイズはゴミ袋の大きさに対して、少しゆとりをもたせてありますので、もともとパツンパツンになることもありません。

M、Lサイズになると少し重みが出てきますので、持ち運びがしやすいように、フタを外すと手掛け用の穴があいています。
両サイドから挟むように、ひょいと持ち上げられます。
フタを外さなくてもいちおう指先はかかりますので、内側から持つようにすれば、フタをしたままでも動かせます。
移動やゴミ捨ての際に、ちょっと便利なポイントです。

ゴミ箱はインテリアにとって、意外な重要ポイント

ダストボックスって、インテリアの中では、後回しにされがちです。
気に入るとか気に入らないとかいわれることも少なく、こだわりをもって選ばれるということが少ないアイテムだと思います。
ただ、実際に素敵だと思うものが少ないアイテムだから、というのも事実だと思うのです。

ゴミ箱はこれひとつでインテリアが決まるか、なんだか残念な感じになるか、というくらい意外に重要なポイントだと思います。
インテリアにこだわりのある方は、ぜひ注目していただきたいダストボックスなのです。
そして隠さずに、堂々と置いておいていただきたいのです。


ウレタンクリア塗装で、気兼ねなく使えるように

*オリジナル家具や雑貨の多くはオイルフィニッシュによる塗装を基本として考えていますが、ゴミにはさまざまな種類があり、またゴミ箱自体も手でふれる機会の多いものでもあるので、こちらは水分や汚れに強いウレタンクリア塗装で仕上げています。
cozy.ではウレタンクリア塗装の場合、3分艶仕上げを基本としており、テカテカとした光沢のない落ち着いた質感で滑らかな仕上がりが特徴です。木本来の自然な感じをあまり損ねず、なおかつキズや汚れといった日常の心配ごとがぐっと減ります。
ダストボックスの表面に汚れがつけば、水洗いした布で拭いても大丈夫です。
最後に乾拭きしていただくとよいと思います。

*『無垢材家具と暮らす際の注意点』にも記載がありますが、特に直射日光の当たる場所や乾燥した室内(暖房器具のそば等)でのご使用はお避け下さい。各コーナー留め部分が開いてくる場合がございます。


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*こちらはシナになります


*添付画像や図面データがある場合など、お問い合わせフォームよりもメールの方が都合がよい場合は、直接メールにてご相談いただいても構いません。